斜里町×GOLDWIN

活動内容の紹介

Action

知床の海のゴミがフリスビー®︎になりました

知床国立公園60周年・世界遺産登録20周年を記念したバージョン

2024年、北海道・知床半島に漂着したブイ(浮標)を原料とした
フリスビー(※Frisbee はWham-O社の商標です)の販売がスタート

これは、2022年・2023年に
斜里町のルシャ地区などでのゴミ拾いで
実際に漂着したブイを活用しています

*ルシャは立入禁止区域ですが
知床国立公園内の良好な自然環境の保全を図るため
美化・清掃等のクリーン活動を関係行政機関等と
地元住民ボランティア組織の協働により
毎年実施しています

「BE WITH WATER」をフィロソフィーに掲げるHELLY HANSENは
「美しい海を未来に残すためわたしたちにできること」をテーマに
H2O PROJECTとして海洋環境、水環境の改善に繋がる取り組みを行っており
こちらのフリスビーもH2O PROJECTの一環として
海洋漂着ゴミをリサイクルすることで
少しでも海洋環境の改善に寄与したいという想いで生まれました。 

HELLY HANSENバージョンから始まり
THE NORTH FACEバージョンでは星空の描かれた
Flying Star Finderとして
そして今回、 Shiretoko60/20バージョン
知床国立公園60周年・世界遺産登録20周年を記念して
THE NORTH FACEとSnow Peakのダブルネームで
登場しました

フリスビーを通して交わされる言葉たちも、その魅力のひとつ